細握りグリップとは
グリップが細くて握りやすい
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CDD-1020のグリップは本体の大きさから比べると、かなり細身のグリップになっています。このグリップはちょっと黒くなっている部分の素材が柔らかめに作ってありますので、しっとりと滑り止めになっているようです。よくあるゴムのような素材ではありませんので、時間がたってもべたついて剥がれてくるようなことはなさそうです。また、グリップの後ろの部分に若干のヘコミがありますので、親指がしっかりと回り込みますので握った時に安定します。
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![](https://drill.goods-shelf.com/application/files/6614/9247/5377/RIMG0445.jpg)
他の物と比べてみます。
パッと見でCDD-1020のグリップが細くなっているのがわかります。また、グリップの素材も他の機種は本体と同じツルツルとした素材ですが、CDD-1020は違う素材を使っており、握りやすさへのこだわりを感じます。実際に握ってみると、形の違いもあるのかしっかりと握りこめるのがわかります。特にグリップ後部のヘコミが親指になじみますので、力を入れて使ったときはさらに威力を発揮しそうです。
重心バランスが素晴らしい
![](https://drill.goods-shelf.com/application/files/7614/9238/4311/RIMG0444.jpg)
さらによく見てみると、本体から延びるグリップが本体中央部分に近いところから出ています。この位置が絶妙で重心の中心に位置しており、本体を持った時に前後に傾くことなく平行に保持できます。