【電動ドリルドライバー CDD-1020】の特徴

ドライバーとドリルの2つの機能を持つ

CDD-1020は電動ドライバーと電動ドリルの2つの機能を持っています。電動ドライバーはネジ締めに、電動ドリルはも木材などへの穴あけに使えます。
この1つで2つの用途に使えるという点は素人の私たちにとっては重要な点で、同じような形の工具が家に2つもあるとなれば間違いなく家族から「同じもの何個も必要なの!!仕舞うところどうするの!!」なんて厳しい言葉が浴びせられることは間違いありません。
そのようなことがないように「1つで2つの機能を持つ」という点は、私のような素人大工に思っているより大事なこととなります。
色々な種類を持つ、数多く持つ、場所をとるということは、家族から理解を得るのは難しいものです。

細握りグリップでバランスが良い

バッテリーを持たないため比較的コンパクトにできています。他の同等品と比べると若干重量は重く感じられますが、バランスが良いため長時間使っても疲れません。また、グリップの作りが絶妙で私の手にはぴったりと収まります。
ただ、上向きで使う時は若干バランスが崩れるように感じます。しかしそれも上向きに使ったときのみで、下向きや正面で使う分には非常にバランスよく使えます。

詳しくは【細握りグリップとは】をご覧ください。

キーレスチャックでビット交換が簡単

電動ドリルドライバーにはビットを交換して使うためにチャックと言うものが付いています。このチャックには2種類あって【キーレスチャック】と【キーチャック】にわかれます。私が勧めるCDD-1020はキーレスチャックを採用していますのでビットの交換が素早くできて作業の妨げになりません。

詳しくは【キーレスチャックとは】をご覧ください。

20段クラッチで締めすぎなし

20段式のクラッチが付いており締め付けトルクを調節できます。ネジ締めの失敗の多くは締めすぎによる空回りやネジ山潰れではないでしょうか。CDD-1020は20段クラッチを調節することによりネジ締めの失敗が少なくなります。

詳しくは【20段クラッチとは】をご覧ください。

2スピードギヤボックス

2スピードギヤボックスで回転数を切り替えられます。回転数を低速側に切り替えることにより大きなトルクを発生しますので、木工ドリル使用時などにも安心して使えます。

詳しくは【2スピードギヤボックスとは】をご覧ください。